結局（笑

「地球へ・・・」のマンガ、買いました（笑；

中身は、なんというか、昔っぽいなと思いました。まあ、昔のマンガなんだから当然なんですけどねｗ

でも買ったのは、実は２～３巻・・・・・中途半端あー。

で、タキオンとアルテラの死のあっけなさにビックリ・・・。

なんかほんと一瞬の出来事のようにあっという間にいなくなっちゃいました；；；

しかもその後、亡くなった二人を想うシーンの少なさ！

さっぱりしたものでした；；

昔のマンガとかって、重要人物も必要とあらばバッサリ死なせますよね。

でも、ただの無駄死ににはならずにちゃんと意味をなしているというか、死なせ所がうまい。

そういった点では最近のマンガはかなり劣っています。

全くキャラは死なずに敵だけ死んでったり、重要人物であろう人が無駄に死んだり。

タイミングが悪い！

具体的に言っちゃうと、「BLE〇CH」とか「NAR〇TO」とか（伏字いみねぇー

いやね、私この二つのマンガ好きですよ？マジで。

でもキャラの死に方とかタイミングについてはあんま好きではありません。

鰤の方はまったくキャラが死なない（敵を除く）。つまんないですよね、ほんと。キャラが死にまくるのも

どうかとは思うんですけど、死んでこそ意味がでたり、ストーリーが深くなると思うんですよ。盛り上が

るしね。なのにまったくそれがない。だから最近マンネリなストーリーになってますよね。

で、鳴門の方はですね、鰤とは逆に死なせ方がど下手。アスマがあそこで死んで意味があったのかと

思いますし、暁とか簡単に殺し過ぎでは？？

暁ってもっと慎重に動かすべき重要なグループではないんでしょうか。

死んで意味が生まれたらいいんですけどほとんど生まれてないという現状。

特にひどいのが（私の知っている限り）、角都と飛段。

なんだあれ？

いやね、まあ、アスマの敵だとか、ナルトの新技披露とかしたいのは分かるんですけど、そんな簡単に

暁メンバを殺っちゃっていいの？なんかもっと重要なんじゃないの？って。

んで、今はデイダラなんですっけ？もうようわからん。

ストーリーもだらだら展開少ないし・・・。マンネリもいいとこかなって思います。

もっと頑張ってもらいたいなぁ；；

人気キャラを殺すのは忍びないのはわかりますけど、殺してこそ最高にカッコ良くなったり、意味があっ

たり、もっと好きになったりするキャラもいるわけで。

そういうの忘れてほしくない。

最後に・・・、鳴門の巻ノ三十七（第一刷発行時点）の主な登場人物の角都の振り仮名が

「カカズ」

あ、遅いですか、もうどこかで既出してますよね（笑