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日々徒然
日頃思ったことを大量に書いちゃうブログなんですけど、たぶん大半がマンガとかアニメ関連(しかも腐!!)の予感。 そういうのダメな方は見ないほうが身のため
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届きました!!!

DVD「地球へ・・・」vol.3と、オリジナルサウンドトラック2

ではさっそくプレミアムファンディスクの感想を。

あ、ちなみに今回のタロットはスウェナ女教皇」とサム」でした。

で、vol.3のパーソナリティは子安さん、ゲストが井上さんキース×シロエです!

いやー、キスシロですかぁ(笑

えっとですね、今回は結構真面目(?前回のvol.2をまだ聞いていないので分かりませんが)に収録し

た感想や、互いのキャラクターの感想、思いなどを語っております。

だからなんか、感想書きにくい~;;

これはぜひご自身で聞いていただけたらと思います。

にしてもキースの、子安さんの声は最高だあ~・・・・(惚れぼれ

なんて素敵な声なんでしょう。

好きです!

井上さんはなんだか普通に女の人の声ですっ!いや、シロエの面影はあるんですけど女性の声で

す。

・・・・・・、もうなんて感想書いていいんだああああああorz

と思ってたら後半はなんだか言い合いしてますよwww

なんだか子安さんが一方的にイチャモンをつけだしているんですが(笑

生意気だとかなんだとか。そしてなんだか決着をつけるらしくゲームに突入。

そして井上さんが勝利しました。

そして始まった、「私立シャングリラ学園」!

今回は中間試験ということでですね、生徒会の面々はそれぞれに山を張っていたりします。

ブルーはフィシスが占って出た範囲を聞き、キースはマザー2にテスト内容のシミュレーション

をしています。

そんなところに現れたのがセキレイ・シロエ。

シロエは転校早々目立つキースに突っかかり(所々でブルーがしゃしゃり出る)、そして中間試

験で勝負をすることになります。

そして当日。

ジョミーは普通に悪く、フィシスは山が外れ惨敗の結果を破り捨て、ブルーは試験前に入院と

いう敵前逃亡、リオは目立って良くもなく悪くもなくな結果(それを点数に僻んだジョミーとフィシ

スにからかわれる)。

そして問題の、キースとシロエ。

なんとキースは答えは全問正解なのに名前未記入ということで0点。

それを馬鹿にするシロエでしたが、そこにジョミーの冷静な正論が飛びます。

「学年違うから勝負になんない」

その一言に固まるキースとシロエ(ちなみにシロエは学年どころか中学生だった)。

勝負はおじゃんになりました。

ということで、やっぱりなんだかはっちゃけ過ぎなシャングリラ学園ww

おもろいんだが、でもくだらない(笑

キースとかイメージ崩れもいいとこですよ!

わたしはもっと硬派に、だけど絶妙な絡みを期待していたのに!

でもギャグが好きな方にはたまらないかもしれませんね。



そしてサントラ!

サントラはですね、、クリアスリーブケースはキースマツカです。キスマツです!

てか今回はキースのオンパレード!!!

キース、両手に花でございます!あ、私の中ではキースは攻めです(言っちゃったーーーーー

切なそうなマツカに、遠くを見据えるキース。

この絵だけで妄想が止まりませんorz

マツカ的には、

キース、あなたはどこを見ているんですか?なにを考えているのですか・・?

みたいな感じなんではないでしょうか??!自分を見返ってくれない愛する人を焦がれているような感

じですよ、彼。

あ、タロットはソルジャー・シン皇帝」です。とっても凛々しい。

そして内容はですね、前回に比べて比較的暗いです。

まあ、ターゲットにしてるのがナスカとかそのへんで、ストーリー的にも激動の予兆に震えているところ

なので暗くても仕方ないのかも。

私的には気に入った曲はありませんね。

ただ気になったのが、ラストの「地球へ・・・Coming Home To Terra」ですね。

なんとボーカルは斎賀みつきさん!!ちょっとびっくり。

歌はですね、純粋にうまいですよ。

でもなんだか声の高めな男性声優みたいな感じがしますw

女の人と考えると宝塚並に女らしさの抜けた歌声です。なんだか歌が上手いとかとは違った意味で、

すげー・・・と思いました。

で、もっと近代風に変えればよかったのにと思ったw

曲調というかそんなのが古いまんまなので、ちょっと面白い(苦笑

とまあ、こんな感じですかね。

また「地球へ・・・」vol.4が届きましたら感想書きます!

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ええ、連続更新でございます。

なぜ続けて更新したのかと言いますとですね。

なんと!!!


「地球へ・・・ Expansion Disk」

あるものが出るんだそうです!

ついさっき地球公式HPに行ってみたところこんな情報が!!!

まじでええええええええええええええーーーーーーーーー!!!!!!!!

ちょ、困りますよ!いや嬉しいんですけど困りますよ!

これは全二枚構成(前編後編と言ったところでしょうか)になるんですがね、発売日が12/19

資金がねええええ!!!

そんな、いや確かにメルマガには担当の方が「このまま終わるのはさびしいので更なる企画

を・・・
」とは言っていましたが、こんなものが発売されるだなんて・・・orz

「地球へ・・・ Expansion Disk」とは何ぞや?とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、これはで

すね、二部構成は先ほど言いましたが、


「1枚目である本作は、 section01(第1話)~section17(第17話)までをスタッフ・キャストのイン

タビューと共に再構成。

そして、そこから見えてくる新たな「地球へ…」の魅力を完全網羅。

さらに、この Expansion Disc のみの特典映像として、完全新作映像「TYPE BLUE - the 

ORIGIN -


を収録。

これは、ソルジャー・ブルーの視点から描かれる、語られなかったもう一つのエピローグ。

ミュウの大量虐殺・アルタミラ事件、ブルーとフィシスの運命的な出逢い、そしてそこに至るま

での彼らの想い。

第17話にて仲間たちを守る為に死を遂げたブルーの願いがここに描かれる!


section01(第1話)~section17(第17話)では、様々な別れが描かれます。

両親との別れ、親友との別れ、仲間との別れ、未来との別れ。

そんな、様々な別れに願いを込めて、さよならを君に…。」



とのことです(公式文拝借)。

こんなの買わない訳にはいかねーーーーーよ!!!

だってブルーメインみたいになってんですよ?

ブルフィスっぽいのはとってもいらないんですが(なので意図的に打ち消し線追加)、けれどもブルーが

出る・・・。

しかもオリジン・ブルーの特典映像とかもう買い決定でしょう?!!

てかさあ、ブルーとフィシスの出会いなんか本編で結構語られてんだからブルーがジョミーを見出した

ところ書いてよー(BOO

語られなかったとか、けっこうあの二人の出会いは語られたじゃん(笑

語られてないのはブルーのジョミー発見秘話でしょう?

分かってないなあ、企画部!(ビシ

発見秘話のが気になる人多いって!絶対!(裏打ちのない確信

まあ、もう決定してることはいいとして、もしかしたら二枚目であるかもだしね。

てか、二枚目は何になるんだろう?

17話からってことは・・・・もしかブルーはご逝去なさってはいないだろうな!!??

そんなことになっていたらブルーのジョミー発見秘話はではないか!

でも確かあの辺から次世代編になってるから、やっぱ二枚目の特集内容としてはキースか、ナスカチ

ルドレンか・・・。

トニジョミを全面的に押し出してくれるならブルジョミは勘弁してやろう(゜レ゜)

なにはともあれ、またまた私の資金繰りが難しくなる・・・(涙

くそ、地球め・・・(くっ

愛しいくせになんて憎さだ。

あ、価格は3,045円だそうです。


いやあ、ブログ更新がなかなかできない(゜レ゜)

七、八月なんか週幾らで更新してたのに今じゃ週一がやっと(苦笑

ブログ経営の難しさを学んでおります。

が!

閉鎖する気なんてさらさらないんで、御贔屓にしてくださっている(極少人数であろう)方、これからもよ

ろしくお願いいたします!

最近はですね、学園祭、二週にわたる模試による休日出勤に追われひーひー言っていました。ていう

か、これ書くと同学の人にばれそうな気がしないこともないんですが、まあいいや(゜レ゜)

もうね、模試がめんどくさいのなんのって!

二週連続とかなんですか???え????

まじ、やめてくださいよ・・・・ただでさえ平日の学校で突かれてんだからさorz

まあ、もう終わったんでいいんですけどね(涙

HPの更新も滞ってるー・・・・・(

見てくれてる方もいるので頑張らねばとは思うんですけどね~、疲れて頭働かないんでまず創作活動

がままならない。

地球も終わってしまったし、なんだか燃え尽きた感あります。

だが、たぶんしばらくはずっと地球書くと思いますよ(笑

なぜなら私はテラー(TRRER)だから。

・・・・・、言っちゃたーーーーーーーーあああ (ノ∀`#)

地球キャラ愛してるし書きやすいんですよ、って言っても妄想のパラレルの話ですがね。

とにかく地球愛してます。

えっと、今後のHPの活動形態としましては、地球を続けながらたぶん雑食になっていくかと思われ。

ガンダムも気に入れば話書くだろうし(だがあれは内容が難しいため下手に手出しできない)。

NARUTOを書きたいんだが本誌に追い付けない私の書く話は、流れ遅れになってしまうのでそれも戸

惑われるし。

まあ、とりあえず言えることは閉鎖はしません、ええ。

地を這いつくばってでも経営していきますから。


でですね。

話変わるんですが、地球愛してるとかいいながら実はまだDVDvol.2を見ていないという大失態!

特典CDも聞いていません。

すんませんorz(平謝

なんか忙殺(肉体的ではなく精神的に)されて手をつける気が起きないんですよ;;;

一度開封してタロットは確認したんですがそれ以来未開封。

触ってさえおりません(笑

テラー失格でございますよ。

だから二巻の感想は割愛させていただく可能性大!

三巻はどこよりも早く書くつもりなんで、今回はお許しください!

地球へ 最終話section24 地球の緑の丘


マザー本体と対面したジョミー

ジョミーはマザーになぜミュウと人が共存できないのかと問います。

人は欲深い生き物。

欲のために同じもの同士で殺し合い、地球を破滅に向かわせる。

その果てなき人の欲を封じ込めるパンドラの箱がSD体制であり、ミュウ殲滅はそのうちのプログラム。

それを変えることができるのは完全なる人間、国家元首のキースだけであると、マザーはキース

選択を問います。

ミュウを受け入れようとする心。

人の業を止めるためにSD体制を保ち続けようとする心。

二つの心の間をキースは揺れ動きます。

ジョミーに堅を突きつけ、何が最良なのか見極めようとします。


一方、マザーの元に向かった二人を待つメンバーズと長老たちミュウ。

互いにキース、ジョミーを心配しながらその帰還を待ていた時、スウェナが放送ジャック(?)をして、キ

ースに託された人にあてた真実のメッセージを流します。

その内容は、過去の人が考えた「ミュウ」というものの誕生とその存在の意味でした。

SD体制が確立する前、初めてミュウ因子が発見された時。

研究者たちはそのミュウ因子の発現を、「人間の当(必?)然の進化」「気まぐれに起こったもの」との

二つの意見を言います。

そして研究者たちは「人銀の当(必?)然の進化」というのならばそれを確かめる手段として、SD体制

に「ミュウの殲滅」を組み込み、それでも当然(必然)なら人の持ちえない能力を持ち長く生きるミュウ

が生き残り、元来の人に台頭して繁栄するだろうと、言い換えるならばまるで実験のようにそう仕組ん

だのです。

キースはその真実を伝え、これからは人がコンピュータに頼らずにどうするのか決めるのだと言いま

す。

突然のカミングアウトに呆然とする人とミュウ。

人は突然与えられた選択権に戸惑い、ミュウは自分たちは異常なのではなく当然の進化の結果な

のだと愕然とします。


キースとジョミーは地下で戦っていました。

激しく剣を交える二人。

力を使わず剣で答えるジョミーにキースは本気を出せ!とジョミーの肩を貫きます。

ジョミーはキースこそ本気を出していないと返します。

そんな二人の決闘を遮ったのがグランドマザーでした。

グランドマザーはジョミーに蔦のようなものを巻きつかせ、宙に纏りあげます。

そしてキースにジョミーを撃つようにけしかけます。

キースを説得するジョミー。ジョミーを撃てと惑わすマザー。

僕を・・・ミュウを信じてくれっ!

キースが選んだのはミュウとの共存でした。

マザーに向かって発砲するキースをマザーは不適格要素、ミュウに精神汚染をされた可能性ありとキ

ースを処分しようとします。

キースに向けて放たれた剣は腹を貫きます。

その様を見て、ジョミーは怒ります。

その怒りは地下を抜けてトォニィに伝わりますが、思いが強すぎて一瞬しか捕まらないほどでした。

力が爆発したジョミーは全宇宙中のミュウの力とともにマザーを破壊。

しかしマザー(の塔)が倒れたせいでユグドラシルのバランスが崩れ、崩壊が始まります。

満身創痍のジョミーはキースに近寄りやっと意志を交わし合います。

これでサムマツカに顔向けできる。

そして二人はともに最期を迎えようとします。

が、倒したかと思っていたマザーの機能は全壊はしておらず、ジョミーに向かって剣を放ちます。その

剣はジョミーの脇腹に刺さります。

そしてマザーは地球の破壊によるSD体制の最終防衛システムに移行してダウンします。

最終防衛システムのせいで地球に向けられる複数のメギド。

それをどうにか防げないかと考えますが、全宇宙に点在し、張り巡らされているネットワークをつぶすこ

とはできないとキースから聞き、ジョミーは絶望します。



崩壊が始まり、激しく揺れ壊れていくユグドラシルと地球。

その様に、シャングリラを任されたシドはジョミーの命令に逆らって大気圏突入できるすべての戦闘機

と、シャングリラを以てして人とミュウの救出に向かいます。

その戦闘機の中にはリオもいました。

ジョミー、今僕が助けに行きます!


崩壊が進むユグドラシルにいた長老たちは避難をしようとしますがフィシスがジョミーも共に、と地下に

向かいます。

それとは一足先にジョミーを探しに向かったトォニィ。

地下をテレポートで下りていきますがなかなかジョミーのいる階層にはたどり着けません。

いったいどれだけ降りればいいんだ!!

そしてキースとともに座り込んでいるジョミーを発見したトォニィは、ジョミーの地球を守れという言葉に

嫌だと反抗しジョミーに抱きつきます。

君だから頼むんだ・・・

僕はまだ子供だ!グランパがいないとだめだ!こんな星のことなんてどうなったっていい!!

早く戻ろう・・??


ジョミーと別れたくないと初めて縋りつくトォニィにジョミーは優しく諭し、そしてソルジャーの証しともいえ

ブルーの補聴器を渡します。

君が次のソルジャーだ。

トォニィはその言葉にミュウ達を引っ張り、守り、地球を守ることを決意します。

キースはセルジオ(?)にミュウとともに生きることを指示します。

そしてミュウとともにメギド破壊に向かいます。

そして彼らだけでなく、キースとジョミーの思いが伝わったかのように全宇宙各地でSD体制に対する暴

動が起きます。そうして暴動のおかげで、ネットワークが80%の機能低下を引き起こします。

しかしミュウの戦力と人類統合軍の力を以てしてもメギドをすべて壊すことは出来ませんでした。

最後の一つを壊そうとトォニィ、セルジオが向かいますが間に合いません。

そこにマードックが戦闘機(?)に乗ってメギドに突っ込みます。

若造だけにいい格好はさせない。あいつに会ったら伝えといてくれ・・・・お前はよくやった、

と。


そして一人死のうとしたところにミシェルもともに行くと、二人爆発をしてメギドを破壊しました。


ユグドラシルでは長老たちが地下でカナリアの子供たちを発見していました。

大勢の子供たちに戸惑うものの、みんなの力を合わせれば何とかなると、子供を囲んでサイオンを以

てしてシャングリラにワープさせます。

その時に、フィシスも一緒にシャングリラに飛ばします。

あなたは生きるべきなのだ。

そして子供とフィシスを送り終えた長老たちは落ちてきた瓦礫に埋もれて最後を迎えます。

そしてジョミーを助けに来たリオもまた、人の女性を助けるために代わりに瓦礫の下敷きになります。

あなたのもとに行けなかったこと、許してください・・・ジョミー


地下のジョミーとキースは地上の様子など全く知らないと言いた風に、静かに最期の時を迎えていまし

た。

そしてキースより先に最期を迎えたジョミー。

先に逝ったジョミーを見たキースはそのまま落ちてきた石にジョミーと共に埋もれます。

キー・・・ス・・・

私は最期まで一人なのか・・・



そして時は過ぎ。

ブルー、ジョミーに次ぎソルジャーとなったトォニィは小さい頃に描いた両親の絵、そしてジョミーの絵を

見て、自分の生まれた意味を理解しました。

地球は再生の息吹を見出していました。









あああ、ついに最終回。

なんて切ないんでしょうか!!!

てか、ジョミー総受け!!!???

キスジョミトニジョミリオジョミフィスジョミ!!!!!

素晴しい・・・・(恍惚)

まあ、それは置いといて。

最終話、うまく纏められていましたね。

かなり情報量が多く、感想を書くこと数時間。大変でした;;;

上手く纏められていたんですけど、ちょっと気になったのがリオ、ですかね。

なんか戦闘機で出たところはかっこよかったんですけど、最期、死ぬところがなんだか無理がありすぎ

て・・・。

無理して殺すことはなかった気がします。殺すのならもっと山場を作ってからにするとか・・・ね?

なんだか突然現れて、突然死んで・・・。扱いがひどいです(涙

セルジオんが数倍扱いが上な気がしてならない、むーん。

初めからのメイン的キャストにしては軽い死に方でした。



で!


マードックすげえよ!!まじかっちょいい!あと、ミシェル。最初らへんキースをひよっこ扱いしたり、マ

ツカをコケにしたりでひでえ奴らだと思ってたけどなんてかっこいいんだ。

なんだかあの二人はすごく結ばれて死んでいきましたね、感動です。

もいっこ気になったのは、フィシスの声が違う!!ということ。

ちょっと、なんか声低くね??え??

強くなったのはいいんだけど、あの声の変わりようは・・・(笑

しかも最後とかいつものか弱いやつに戻ってるし。なんなんだろう。

てかジョミーの死に顔がとてつもなくきれいだった!!!美しい・・・ブルー顔負けの美しさでしたよ。

最初から最後までキースとジョミーは一緒にいましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キスジョミ。

ブルジョミリオジョミ、ちょっとキスジョミ挟んでトニジョミになって最期締めはキスジョ



波瀾万丈でした、地球。

面白った!!

それに考えさせられるところもあったし、あの未来設定はバカにはできませんよね。可能性がゼロでは

ない設定。

今日気づいたんですけど、ミュウの母船は「シャングリラ」。人類統合軍総本部は「ユグドラシル」。

どちらも「楽園」なんですね。

どちらもが思い描く楽園。それを目指すためにぶつかり合う対極の願い希望未来

人が欲深いからこそ滅びかけた地球。それを守るために人間らしさを失い、考えることを放棄した人で

ならざる人間。その中で生まれた、人ならざる、けれど考えるミュウ。

どちらが正しい姿とは言えませんよね。

どちらもそれが真実で、それが正体で、自身だから。

その中で生きてきた者にとってはそれが普通なので、それとは異質に映る者はやはり差別し、疎外

し、排除すべき存在になるのは仕方のないことなのかもしれません。

ましてや、人が持ちえない力をもったミュウは人にとっては脅威に違いないし・・・。

これって今の地球の世界にも見られることですよね。

表面は仲よくしているけれど、どこかの国が新しい兵器を開発すればそれに脅えまた違う国が軍備拡

張を進める。

自国の利益のために国際協力をしたがらない国もあります。

まさに「地球へ・・・」の地球が汚染される前の世界そのものですよね。

複雑だ・・・。

でも「地球へ・・・」に出会えてよかったと思います。

ジョミーやブルー、トォニィ、リオ、キース、マツカ。

素敵なキャラクターばっかでもう萌えまくりました!!(゜レ゜)

素晴らしいアニメでした!


さて、再来週(?)から始まるガンダム00はどんなアニメなのやら・・・。

が懐かしいぜ。

トォニィマツカを殺してしまったことを後悔しますが、それでもジョミーのために戦い続けることを決

意します。

ジョミーはキースに会談の申し込みをします。

それに対してキースはマザーに指示を仰ぎますが、マザーは判断はキース自身に任せると言います。

そのことにキースは戸惑いますが、SD体制を守るためにはミュウを受け入れることはできないと会談を

拒否(ミュウには伝えていない)し、複数のメギドによるミュウの母船殲滅作戦を実行します。

人とミュウは本当に相容れないものなんでしょうか



ミュウは会談を行うために最終ワープをしてついに地球をその視界にとらえます。

何百年も望んだ、幾多の命を賭して渇望した青い、美しい、命の惑星「地球」。

しかしミュウ達の前に姿を現した地球は無常でした。

汚染によって荒廃し、かつて青く輝いていたその色は鈍く赤い色に染まり、大地は広く砂漠化していま

した。

その慈悲なき姿にジョミー以外のミュウ達は言葉を忘れ、涙を流します。

ジョミーは他のミュウ達同様に地球の姿に打ちひしがれますが、しかし過去の姿なき地球に未来への

希望を思います。

過去は変えられないが未来は・・・

そんなとき、ルリが月に隠れミュウを待ち受けていた六機のメギドを発見。

一機ならまだしも六機という数にミュウ達はなす術なくメギド発射の瞬間を待ちます。

そんな中、キースは迷っていました。

ミュウ達をメギドで討つと決めていたのに、頭の中を巡るのは本当にこれでいいのかという思いでし

た。そして発射カウントが5をきったとき、キースはメギドの発射を取りやめました。

そしてジョミー達(ハーレイフィシスブラウゼルヒルマンエラ、そしてトォニィ)は地球に降り立

ちました。

人間たちは聖地地球に降り立つその姿に戸惑い、嫌悪し、家に引きこもります。

地球に降り立ったジョミー達にキースは明日に会談することを伝えます。

そしてその夜。

フィシスはキースの部屋を訪れていました。

護衛をつけず、自身を部屋に招くように侵入させたキースにフィシスは疑問を抱きます。

フィシスは机に置かれた銃を手に取りキースにつきつけますが、キースは一向に動揺はしません。

キースはフィシスに、なぜミュウは指揮官自らが先陣を切って戦うのかと尋ねます。

それにフィシスは、大切なものを守るためだと答えました。

それに対して、キースは馬鹿にしたような、

けれども何か思うような態度をとります。

そんなキースにフィシスはどうして憎しみが湧かないのかと銃を下ろし、部屋を退室します。

あの人ブルーの最期を忘れないでいて

私はお前の遺伝子情報から作られたのだ


そして会談当日。

予想通り、会談ではミュウと人との話し合いは困難を極め、意見は食い違ったままでした。

人は機械に任せ切っているせいで自身で考えることさえできないというブラウの言葉にキースはもっと

もだと思うと同時に、機械(マザー)がなければどうやって地球を再生させるのかということにジレンマを

覚えます。そんな隙をついて、ジョミーは思念でキースに呼びかけます。

心の中に入れてしまったと焦るキースを尻目に、ジョミーは自分たちは他の遠い場所に移り住んでもい

いのだと言います。

そんなジョミーに、キースはマザーに会わせてやろうと言います。

その突飛な発言に、リボーンら(おそらく大臣に近い者)は反対。ミュウの長老やトォニィも罠だと反対し

ますが、キースもジョミーもその反対を押し切って、マザーの元に向かいます。


マザーの部屋ははマントル(地表奥深くにある核に迫る層のこと)のあるということでエレベータでそこ

に向かうキースとジョミー。

その途中にはカナリアと呼ばれる浄化された地球で反映するために用意された子供たちがいました。

子どもたちは外の様子など知らないといった風に、ジョミーやキースに懐き、また来てねと言います。

その澄んだ瞳にジョミーは驚き、キースは対処に困ります(そして無視)。

そうしてその先に待ち受けていたのがマザー本体。

ジョミーはマザーの様子に、そしてその部屋に漂う尋常ならざる威圧感に驚きを隠せませんでした。








さて今週の地球です。

てか初めて知ったんですが、地球は24話構成なんですね!!!(

わたしはてっきり25話あるものだとばかり・・・・・。

一話減った・・!orz

まあ、それは置いといて。

ちょっとちょっとちょっとおおおおおおお!!!!!!

なんなんですか、制作陣!!

初っ端の地球に対する興奮に無防備な視聴者になんて攻撃

なんと、最初に待ち受けていたのはトォニィのシャワーシーン。ちゃんとまっぱです(上半

身しか見えなかったが)。

思わず鼻血がでるかとww

ぎゅっと自身の体を抱きしめ、マツカのことを思い出します。ミュウを殺したことにより、改めて戦争の

惨さ
無情さを認識し、涙しますが、それでもジョミーのためにとさらに戦いをすることを決意。

トォニィかわいいよ!!!!!!

誰が死んでもじジョミーのためにと戦い続けるだなんて。

これはもうジョミー至上の精神が魂の隅々、隙間なく染みついていること間違いなし!

本当に誰も彼の心に入る隙間はないんだと改めて実感。

素晴らしいですよ、彼は。

・・・・・・・さて、何について語りましょうか??

いやね、今回は萌場はトォニィのシャワーシーンだけだったんですよね~。最近はシリアス展開なんで

やっぱ萌場は少ない・・・orz

あ、フィシスが久しぶりに頑張ってたw

キースは最後までフィシスに自分たちの関係を知らせないまま何でしょうかね??

なんにしても、来週は死んでもリアルタイムで見なければな!

仲間の死を悲しむナスカチルドレン。

トォニィアルテマの形見に涙します。

キースはミュウの進行を止める切り札として、ミュウ因子を持つものを強制収容する収容所をジュピタ

ーに落とすとジョミー等ミュウに知らせます。

ジョミーは怯むことなく進行の続行を指示。

それに対して「仲間をどうするのか。見捨ててまで進み続けるのか」と責める老師たちにジョミーは落ち

着いた様子で話し始めます。

ジョミーには考えがあるのでした。

そんな中、トォニィは仲間の死に、人間たちにさらなる憎しみを覚えていました。

そこで一号機(戦闘機)で出撃することを決めます。

ハーレイがそれを止めようとしますが、トォニィは聞きません。

何もできない奴が僕に指図するな!




マツカはキースの異変に気付きます。

日頃よりもさらにキースの心が閉ざされていると心配しますが、案の定、キースの心は閉ざされていま

した。

原因はサムの死でした。

キースの心はサムの死を悲しみ、思い出に深く沈んでいました。

意図せず触れたキースの手から感じたその事実にマツカは、キースにも人間らしさが残っていたと安

堵を覚え、同時になぜ自身を偽るのかとキースを問い詰めます。

あなたは本当は誰よりも優しくて・・・・なぜ偽るんですか!!??

キースはそれには答えず、言いつけを破ったマツカを追い出しました。

心を覗くなと言っただろう!出て行け!!




作戦を実行し始めたミュウ達。

勝手に出撃したトォニィにミュウ達は動揺しますが、ジョミーは放っておけと相手にしません。

突き放すことも必要なのだ、ハーレイ

シャングリラはまっすぐに進路を地球にしたまま進みます。

トォニィは人類統合軍の主戦艦に潜り込みます。

そこの兵士から剥ぎ取った服を着て船内をキースの居場所を知る者を探して歩き回ります。

そこに部屋を追い出されたマツカが通りかかり、トォニィはマツカの心を読み、部屋の位置を把握、そこ

にテレポートで向かいました。

マツカは兵士の不穏な気配、心を覗かれたことを感じ、トォニィがミュウと見破り急いでキースの部屋に

向かいました。

キースの部屋に着いたトォニィはキースの銃撃をかわし防ぎ、サイオンでキースの首を締めあげます。

僕を覚えているか?



司令室ではミュウへの対処にキースへ指示を仰ぎますが返事がないことに焦ります。そこでメンバー

ズ・エリートの一人が収容所の落下を命じますが、マードックは、「自身はキースの部下であって若造

の部下ではない、命令は聞き入れられない」と拒否。

そこに、ジョミーの秘策、ステルス機能(統合軍のレーダーに掛からないシステム)を携えたキャプテン

ゼルの戦艦が現われ、業を煮やしたメンバーズは強行に落下のボタンを押します。

救出に間に合わないとゼルが思ったその時、ナスカチルドレンが収容所の落下を止めます。

トォニィはアルテラ、カリナ、ブルーを殺したキースに憎悪を燃やし、またジョミーを守りたいという激しい

思いにキースの首を締めあげます。

ジョミーまでも殺させはしない!!

成す術なくキースは窒息により気絶。

そこにマツカがたどり着き、気絶したキースにマツカは彼が死んだと思い、復讐心にサイオンを開放。

トォニィに襲い掛かります。

トォニィはマツカがミュウだと確信し、やめるように言いますが、怒りと悲しみに心を支配されたマツカに

は届かず、仕方なくマツカを吹き飛ばします。

その隙にキースにとどめを刺そうとサイオンをぶつけようとしますが、マツカがトォニィとキースの間に割

り込み、サイオンを受け半身を吹き飛ばされて亡くなります。

トォニィは同じミュウを殺してしまったと怯み、同時にキースの部屋に駆けつけた他の兵士を前にテレポ

ートで脱出。

戦闘機の中で、マツカを殺してしまったことを仕方のなかったことだと思いながらもあまりのショックに

涙します。

気絶(この時は瀕死)していたキースは水中の中(生死の堺と思われ)に漂い、身を任せていました。

そこにサム、シロエが現われます。

そしてマツカがキースの腕を捕らえ、キースの体を導きます。

捕まえましたよ、キース。

あなたは僕が守ります。


死の淵から目覚めたキースはマツカの死に愕然。

マツカの左腕はキースの左腕に添えられていました。

キースはマツカの死を悲しみます。

マツカ!!

即死だと思われたマツカは肉体死してなお、キースを助けたいという強い思いで思念として留まってお

り、キースが自身の死を悲しんでくれたということに喜びを覚えます。

それを感じ取ったキースはさらにマツカの死を嘆き、深く悲しみます。

そして決意したように立ち上がると、マツカの屍を部屋に残しその場を立ち去りました。

キースが悲しんでくれた・・・




えー、1・2話ぶりの感想です。

感想書けなくてすみません。見逃して書けなかったんです;;(平謝

ついにマツカが亡くなりましたね。

この話で、初めてマツカに萌え、そして彼を愛しく思いました。

なんて健気なんでしょうね、彼。

キースに化けもの扱いされてもひたすらにキースを信じついて行くマツカ。

純愛です。

そして最後、キースに従ってよかったと心から思い、守り抜いて死んでいきました。

とってもいい子です。

そんな彼になんて惨い死。

アニメでも半身を吹き飛ばされて死にました。グロい。

けれどそれでよかったと思います、うん。

こういうのもなんですが、ご冥福をお祈り申し上げます。

今回もトォニィのグランパ愛炸裂。というか、大事なヒトすべての死に対する復讐心に駆られている

と言うべきか。

そんな孫に変わらず冷たいジョミー。

ハーレイに突き放すことも必要と言っていますが、

あなたは突き放し過ぎです!!(笑

ハーレイとかその他はともかく、ジョミーはトォニィを抱きしめるなり何なりして休ませてあげるべきで

すよ。

そうは思いませんか??え???

トォニィにはひたすら厳しい「地球へ・・・」。

もちょっとトォニィがいい思いしてもいい気がしますよ。

トォニィにはあの世界はストレスそのもののような気がします。可愛いカワイイトォニィ。


神よ、彼を救い給え!!!!!!!!!!


ところで思ったんですが、OPのキースが兵服脱ぐシーンいやらしい。
今週はなかったんでなんか物足りない(゜_゜)

世陸だから仕方ないし、開会式そこそこおもろかったんだけど、やっぱ「地球へ・・・」は週一でないとい

けないね!うん。

はやくトォニィを見たいぃぃぃぃorz

最近、ホムペも更新できてないから更新しなきゃな~。

小説はいくらかできてるんですけど、載せる作業がめんどくさい(笑

でもがんばって更新しますよ!
キースはミュウ殲滅作戦を実行するために地球政府首都惑星ノアに降り立ちます。

ノアに着いたキースは不穏分子による暗殺を数々受けますが、マツカの能力などによって尽く防ぎま

す。

不穏分子(実はパルテノン(元老)たち一派の差し金)はそのことに煮え湯を飲んでいましたが、その

会合場所に国家騎士団が乗り込み敢え無く逮捕、拘束。

キースは拘束した彼らを精神探査にかけます。

そんないざこざの中、アルテメシアの住民たちはミュウへの不信感、恐怖からノアへと移住する者がい

ました。その中にはジョミーの両親もいます。両親の新たなる子供はあまりご飯を食べない母親を心配

しますが、母親は大丈夫とごまかします。そんな母を見かねて、アルテメシアで生活をしてもいいと言

いますが、両親はミュウは恐ろしい化け物なのといいます。子供はその言葉をどこか受け入れられな

いまま聞きいれます。

キースはパルテノンの元老達に会い、自身のミュウ殲滅作戦の詳細を話します。

元老たちはその作戦に反対をしますが、そのマザーが現われ、すでに了承済みのことだと強行に承

認させます。

そしていよいよ軍を率いて殲滅作戦を始めるキースはマードックが率いる軍艦に降り、そこからソル・太

陽系(星系?)に向かうことを指示。

そのことに軍艦まで付いてきた一人の元老がノアを守るんじゃないのか!と反対し、裏切り者と銃を向

けますがキースの元に控えていた兵士(マツカではないに撃たれ死亡。

キースは元老こそが裏切り者だと平然としています。

そしてキースは多くの軍人の前で彼らが目指すものはマザーを頂点としたSD体制を守り抜くことだと

兵たちに喚起し、ついに国家主席となります。

一方、アルタミラ移住民を乗せた船の中では船内にミュウはいないかと検査をしていました。

見つかったミュウを容赦なく、新たに開発されたサイオンの力を受けない銃で射殺する兵たち。

その姿を見て、子供(ジョミーの両親の)はさらに不信感を募らせます。

そして子供が検査を受ける番。

子供は検査機をくぐろうとしますが、そこでミュウ因子を持つものだけに鳴るアラームが鳴り、連れて行

かれそうになります。

嫌がって自身を呼ぶ子供の姿に母親はジョミーのことを思い出し、子供をかばいます。

もうあんな思いはしたくない、ミュウだからなんなの!

父親も母親共に子供をかばいます。

あの子は私たちの子だ!





今回はそんなに情報量も多くなく、早くまとめることができました。

時系列がちょっと不安ですが、そんなに関係しませんので見逃してください(苦笑

それにしてもついにキースはヒトラーに成り果てました;

かなりの独裁者ぶりを発揮しております。

サムを可愛がっている(?所や、自身の保身しか考えていない元老に嫌悪を覚えるなど、人間らしいと

ころも残ってはいますがほぼマザーの操り人形

兵士たちの前で演説をし、それに感化されていく兵士たちの姿はまさに独裁国家のようでした。

ていうか、キースサイドオンリーの展開になると途端に画面にがなくなるorz

兵士の服とかあれですし、ほんとに色なくて、ひたすら暗い画面ばかりです(笑

唯一、序盤に出てきたスウェナや、ジョミーの両親の子が鮮やかなくらいです。

キースサイドは軍国ストーリーなんで仕方ないんですがね。

それよりも、ジョミーのお母さんの回想にが出そうになりました(おおお・・・

ミュウの疑いがあるとして精神検査を受けさせられたジョミーのことを思って二度とあんな思いは嫌

だ!と子供を庇う姿にマジ涙ですよ。

子供を思う母は自分の子供がミュウであろうと関係ない、さすがジョミーママ!素敵です。

お父さんもそんな妻子を守る、これって理想の家族ですよ。

ジョミーは本当にいい両親のもとで過していたんだなぁ、と思いました。

次回はミュウサイドに移り(?とにかくミュウ側も多々出る)展開していく模様です。

もう想像だけで興奮してアドレナリンが・・・・orz

なんか予告ではついにナスカっ子に犠牲が出るあの回になる感じですよ!

タキオンがかなり慌て顔で必死こいてたんでタキオンついに死ぬのかも。

いやだ!タキオン!

なんかアルテラもトォニィに手を出すなって切れてましたしこれはやっぱり、ナスカっ子の死亡フラグビ

ンビン
ですよ。

ナスカっ子ファンとしてぜってぇ見逃せねぇ・・・(゜_゜)
う~ん、もう私はアンチフィシスと成り果てたかもしれない;;

感想にあれだけ書いといていまさら何だって感じですが、ほんと考えるだけフィシスが嫌いになってい

く。

原作のは好きなんですよ、うん。

けど、アニメのはまじウザいとしか言いようがない(汗

責任とるとか言ってるけど、お前に何ができるんだって思いますね。

戦力にもならなければ、占いもできない。

心の安らぎをもらいに行ったって、ナスカの悲劇はフィシスがもたらしたようなもん。

責任いいながらブルーとの記憶に逃げてるし。

アルフレートに守られてばっかでさぁ。

見てて苛つくんだよね、あの人。

これからどんなふうになるのかね?あの人は。

もうこれ以上嫌いにさせないでほしいよ。
今回はジョミーとキースで別々に書きます。


フィシスナキネズミに自分の心中を話します。

ブルーが封印してしまった真の出会いの記憶を取り戻したい、その記憶さえあればどんな罪の償いも

すると・・・。

その時、フィシスのもとにトォニィが現われます。

トォニィはフィシスに、「キースと通じ、そのせいで自分の母は死に、ナスカで多くの仲間が死んだことの

罪をどうやって償うんだ」と詰め寄ります。

そして、お前はミュウじゃない、ソルジャー・ブルーに力を分け与えられただけのただの人間だ!と言い

ます。

そのことばにフィシスは愕然とします。

そこにアルフレートが戻ってきてトォニィを牽制し、トォニィはそこを離れます。

一人のときはけがに気を付けなよ、おじさん

そのあと、トォニィは抑えられないフィシスへの憎悪と怒りに、他のナスカの子たちに厳しいサイオンの

訓練を行います。

僕はジョミーのために存在しているのに!



ミュウ達はアルテメシアに滞在していました。

人間たちはさして抵抗をするでもなく、いつもと変わらないように生活しています。

そんな中起こる暴動は、シャングリラがアルテメシアを離れてから生まれたミュウ達のものや、政府軍

の生き残り達のものだけです。

ミュウ達はアルテメシアの情報で地球の位置を引き出そうとしますが、テラズナンバー5の抵抗で、

引き出すことができません。

そこでジョミーはテラズを破壊するために生まれ育った地に降りることを決意します。

その際にスウェナリオトォニィを同行させます。

スウェナはジョミーに自分の子供に会って行かないか?と持ちかけ、ジョミーは半強制的にそれに付き

合うことになります。

スウェナは、離婚をしたものは二度と結婚は出来ず、子供も記憶を消されてほかの新たな里親の元に

送られるとジョミーに話します。

ジョミー達が着いたのは、スウェナが子供の新たになった里親と待ち合わせをしていた広場(?でし

た。

スウェナはジョミーに子供に会わないかと言いますが、ジョミーは断り、会うこともなくその場を去りま

す。

そんな時間はない。

その後ろ姿をスウェナの子供は見ていました。そして子供の新たな里親はジョミーの両親でしたが、ジ

ョミーはそれを見ることなく車に戻ったのでその事実は知りません。


ジョミーは、かつて自分がテラズに会った遊園地に向かいます。

その車中でリオが人間の家族の暮らしを見て、幸せそうだが人間たちは本当の幸せを知っているのか

と漏らしますがジョミーはそれには答えませんでした。

遊園地につき、ジョミーはアトラクション内に入ります。その時、トォニィもついて行くと言いましたが、ジ

ョミーはここは僕の生まれた場所だ!と強く断ります。

テラズはジョミーが中に入ってきたことを感じ、ブルーの姿のホログラムでジョミーの動揺を誘いだそう

としますがジョミーはそれに屈することなく奥に進んでいきます。

ブルーの姿になれば僕が引き返すとでも思ったか!なめるなよ!!!

奥には大きな空洞がありました。

ここから全てが始まった。

そしてそこにはテラズの本体があり、電気シールドに邪魔されながらもテラズを破壊。

そして同時に、ジョミーは何かと決別するように、サムからもらったリストバンドをそこに残して去りま

す。

ジョミーは何かを思うように、夕陽を眺め、そんなジョミーのもとに、シャングリラから地球の座標がわか

ったという知らせが届きます。

道は開かれた。

<ジョミー編終了>




キースマツカを連れてE-1077に向かいます。

そして着くと、マツカの船に残し、一人内部に潜入します。キースはE-1077を復旧させ、さらに奥に進

みます。

マザーイライザはキースを歓迎しますが、キースはそれを相手にすることなく、シロエが最後に残した

「001」区域に向かいます。

そこに待ち受けていたのは、大きな液体が入ったガラスケースに入っている、幾数体のフィシスとキー

スでした。

イライザはキースに実験のことを話し、さらにキースの学生時代の出来事もすべて仕組まれていたの

だとバラします。

私の最高傑作、キース!

キースはそれを聴いて、それらのカプセルのコントロールパネルすべてを破壊し、そしてさらに内部の

E-1077のマザーコンピュータも破壊します。

ここで全てを終わらせる。

キースはかつてのシロエの部屋(またはキースの部屋(と思われる))に、シロエの大切にしていたピ

ーターパンの本を置いて脱出。

さらばだ、シロエ!

イライザは地球のマザーに連絡を取りますが、マザーからは何の返事もなくそのまま爆破、消滅しま

す。

キースは地球本拠地(?に戻ります。

それをマザーコンピュータはよくやりました、キース!と褒めます。

実はE-1077に向かったのは、意志とは別にマザーからの破壊命令もあったのです。

キースの働きに満足のマザーはキースにミュウ殲滅の指揮を取るように命じます。

<キース編終了>






今回の話は、二人の新たなる第一歩ということでした!

ここで展開もすこし大きく進みます。

キースは自分の出生を知り、ジョミーは過去を振り切る。

面白かったですね、ええ。

そしてなんとなんと、今回もまたトォニィのジョミー語録が増えました!上にも書いてますけど、ジョミー

がトォニィに「ミュウ達のために働け!」と言ったことに対して、トォニィは、

僕はジョミーのために存在しているのに!

・・・・・えええ!?(#゜レ゜#)そんなことまで言っちゃうの!!???

なんて依存なんだ!いや、もう中毒か!??

これは一生治らない不治の病だな(げへへ

もうトォニィ、ジョミー食っちゃえよ!(ちょ・・おまっ  

まあ、たぶんそんなことしたらジョミーにボコボコにされるだろうがな(笑

にしてもですね、なんか最近のフィシス嫌い!ズバッ

なんか、あの人一人だけ誰にも責められてないよね。

トォニィは責めまくってるけど、船全体は「お痛わしや、フィシス様・・・」って感じで接してる気がする。

ジョミーはブルーを危険にさらしたので船全体からすっげぇ責められたのに、フィシスは責められな

い・・・・・


うっぜ!


だってさぁ、フィシスなんか星丸一つぶっ壊して何人ものミュウが死ぬキッカケ作ったんだぜ?

ジョミーの罪の比じゃないよ。

キース逃がして、それでキースがメギド連れてきて、ブルー死んで。

フィシスのせいじゃん!

実行犯はキースでも、フィシスはそのキッカケを作ってる、片棒担いでんだよ!

なんでそれにトォニィ以外誰も気付かねんだよ、おかしいですよね!?

フィシスのしたことは、反省してるじゃ済まされないことですよね?なのに責められないってなんです

か?

そんなことしてるくせに、リオやハーレイから相談受けるとかどんだけ贔屓されてんだよ(゜_゜)

ジョミーの冷血さにリオがとまどっている時に、

リオ、あなたもですか

とかってさ、それに、

今はジョミーを信じましょう

とか、何上から目線してんだよって正直思った。

ほんとに最近のフィシスは嫌い。

てか、これからももう印象はよくなんないかも;:;

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