世界は新たに現れたソレスタルビーイングという存在に揺れていました。
人革連、AEU、ユニオンはガンダムの脅威、そしてソレスタルビーイングの目的を考えます。
もちろんその反響はソレスタル、ガンダムマイスターたちにも伝わっていました。
マイスターは宇宙のプトレマイオスと陸とで別れて次のミッション、セカンドミッションの機会を窺ってい
ました。
一方、グラハム、カタギリもガンダムの性能に深い関心を示していました。
二人が興味を示したのは、ガンダムが放つ電子機器を不能にさせる光る粒子でした。
カタギリによるとそれはフォトンが関係しているということでした。そんな二人の者とに軍から迎えが来
ます。
「好意に値するよ・・・。」
そしてソレスタルビーイングは新たなミッションに移ります。
それは紛争への軍事介入でした。
目標地点はセイロン島。
そこではシンハラ人とタミル人が300年もの紛争を続けており、しかもその戦闘に介入したのはガンダ
ムだけではなく、人革連もすでに介入しておりそのせいで紛争が激化しているという場所でした。
アレルヤ、ティエリアは宇宙から、刹那とロックオンは陸からその場所を目指し、合流します。
刹那は紛争に自分の過去をダブらせます。
「俺がガンダムマイスターだ・・・!」
その情報は各政府にも伝わります。
ガンダムマイスターたちは戦闘機を次々に破壊。
なかでも刹那は自分の過去と紛争とをリンクさせているのかその動きはすさまじいものでした。
どちらに加担するでもなく両勢力をつぶしたガンダムに対して、世界の国々は動揺します。ソレスタル
ビーイングは世界を変えるために、世界から恨まれることを決意していたのです。
そして帰還途中。
アレルヤは刹那がいないことに気付きます。
ロックオンはそれに対し、刹那は先に帰ったと言います。
「何か思うところがあるのさ。」
「分からないな。なぜあいつがガンダムマイスターなのか。」
その時、他のマイスターより先に帰っていた刹那の前に本来おの海域にはいないはずのユニオンの輸
送船が近づきます。
そしてその中から一機の戦闘機が現われ、刹那と戦闘に入ります。
えー、すみません。
実は最後らへんはチラチラとしか見てないんでよく分からないんです。
あの戦闘機はグラハムなんですかね?グラハムはなんだか戦闘機の用意を指示していませんでした
っけ??
なんだか今回はほとんど描写するような情報は特になかった気がするんですが。
それに内容的にもドキドキするような展開もなく。
可もなく不可もなくな内容でしたね。
まだ二話なんですけど、私の一番好きなキャラはグラハムとカタギリです。
あの人たちってユニオンの人なんですけど、なんとなくユニオン側っぽくないですよね。
理念とかがどこにも属してないというか。
それにあのビジュアル!
カタギリ後頭部がセクシーだよ!(爆笑
あの絶妙な髪の結い方と高さ、素晴らしいですね、うん。
絶対領域ならぬ絶対高位ですw
いいですよ、彼。
あと、なんだかマイスターの行動メンバーは決定しつつある感じです?
刹那とロックオン、アレルヤとティエリア。
今回のミッションでの行動形態がそうなのかもしれないけど、アレルヤたち(特にティエリア)は刹那に
冷たい感じだし。
なんとなくロックオンが刹那の面倒見てる感じがします。
話の内容からしても刹那は彼らの中でも新米のようですね。しかもなんだかティエリアに認めてもらえ
ていない。
なんだかいずれこの人たちは衝突しますよ(゜レ゜)楽しみ・・・
てかやっと、ラルクの曲が耳に馴染んできた感じします(笑
最初聞いた時なんか「山も落ちもないかんじな曲だな」と思ってたんですが、今日聞いてみるとそ
れなりに様になってる。
問題は何度も言っていますが、エンディングですよ。
なんですか?あの趣味の悪い選曲は。
頭痛いですよ。
一楽曲としてはなんにも思わないし興味もないんですが、あれはガンダムではねーだろってw
エンディングらしくねーし?
あれですよね。
もし主題歌のアルバムみたいなんでたらあれが入ってるんですよね~?
とってもやだなー。
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