GUNDAM00 #04 「対外折衝」

ミッションを繰り返していく中、一向にソレスタル・ビーイングの情勢は不利なままです。

それでも彼らは行動を止めません。

「それこそがソレスタル・ビーイングの本懐」

世界は化石燃料に代わる太陽光による恒久的エネルギーを巡って様々な思惑が動いていました。

アザディスタン王国もその一つでした。今まで化石燃料に頼っていたせいで、新エネルギー開発には

不参加、そして同盟国不参加ということでエネルギー不足に陥り内政は不安定になっていました。そ

れを安定させるために王政の復活、第一皇女マリナ・イスマールは祭り上げられました。

しかし安定することはなく、頼りは軌道エレベータを有するユニオン、人革連、AEUに援助を頼めるかど

うかでした。

ガンダムマイスターたちもその情勢の中、身の振り方の難しさを知ります。

「恒久和平の実現・・・そのためのガンダム」

ユニオンではグラハムの新フラッグが完成。その姿にグラハムは感嘆します。

「壮観です、プロフェッサー・・・」

そんな中、タリビアが米優勢のユニオンを脱退するという声明を発表します。そして近隣に軌道エレベ

ータがあることをいいことにエネルギー権の主張をします。

それにユニオンは緊急会議を開き、タリビアに軍事制裁を与えることを決議、承認します。

スメラギはそれを阻止すべく、新たなるミッションを指示。タリビア・ユニオン間に介入します。

世界はソレスタル・ビーイングの動向に注目します。

タリビアを守り、その暴挙を援助するのか。

はたまた、ユニオンに組みし、タリビアを破壊するのか。

どちらに加担してもソレスタルの理念に反するこの軍事介入に、ガンダムマイスターたちは声明どおり

タリビアを討ちました。

「タリビアを紛争幇助国と断定。目標を駆逐する。」

それに対してタリビア政府が取った行動はユニオンへの脱退声明の撤回、防衛援助でした。

ユニオンは好機とばかりに軍を派遣しようとしますが、その前にガンダムは安全圏内に離脱をします。

しかし離脱をした刹那を従来のスペックを無視した速度で一機のユニオンフラッグが接近します。

それはグラハムのフラッグでした。

以前とは違うフラッグの性能に驚くも、刹那は水中に退避。

水中行動まで念頭になかったグラハムはその汎用性に辛酸を舐めます。

「まさか水中行動までできるとは・・・汎用性が高すぎるぞガンダム」











刹那が水中に入ったのが、海の中に落とされたように見えてまさかの刹那ガンダム捕獲か！！？？

と興奮した今週のガンダム。もちろん、次の「逃げられたよ・・・」発言にがっくり。

にしてもスッポンのようにしつこいグラハム！

もう毎回のように刹那にちょっかいを出しております。

・・・・・・・そんなに刹那が好きか！！！！？？？？？？？？（←違う

もうグラ刹はメジャーでよくないですか？(゜レ゜)

そしてガンダムを見るごとにティエリアに心を奪われていく・・・！orz

最初はあんま好きではなかったのに、ガンダムマジック。ティエリアが類い稀なる美貌を持っているよう

に見える！（驚愕

グラ刹シーンの増加を希望しながら、ティエ刹シーンも増えてほしいと願う今日この頃です。

てかついにきたマリナ。

なんだか期待を裏切らない傀儡ぶりｗｗ　もう一人メガネの女がいましたが、あの女はなんていやっみ

ったらしいんでしょうか？（笑　でもかしこいよね（そういうキャラだから当たり前なんだけど

あの話からすると、あれはソレスタルがタリビアに利用されたんですよね？なんて狡猾な、タリビア。

てか早くも利用されるソレスタル・ビーイングｗ

それに一向に進展のない展開に少し不満。新キャラクターが今回は多く出てきましたが、その登場が

うまく使われていないこの事実。地味です。

てかさ、用のないキャラ出さなくていいよ！(゜レ゜)

沙慈とか出てきた意味が分からないｗ（てか漢字難しいなあ・・・

全体的にガンダム００は内容薄いよね。