REBORN! 標的５４「雲の守護者の暴走」

モスカを倒した雲雀はザンザスに勝負を挑みます。

ザンザスは破壊されたモスカを回収するとリング内に入ります。そこに雲雀が襲い掛かりますが、ザン

ザスは手を出しません。

そうしてザンザス防戦で流れていく中、モスカが不審な動きをします。

そんな中、綱吉は初代しか成し得なかったという零地点突破を完成。並盛中に向かいます。


ボンゴレ本部では、ターメリック、オレガノはモレッティの案内で、彼ら同様に潜入していた家光

と合流。

しかし、二人が合流した時には全てが終わっていた後でした。

家光は負傷しながらも、九代目の影武者を捕縛。

九代目は一週間前に日本に発っていました。

そして影武者から衝撃の事実を聞かされます。


並盛中ではザンザスと雲雀の攻防が続いていました。

ザンザスの宣言通りに一向に手を出さない（守備の一回を除く）ことに雲雀は苛立ちます。

ザンザスは雲雀の攻撃を受け流しながら、雲雀の背後のモスカの動向を伺い、怪しげな笑みを浮かべ

ます。

その途端、モスカから雲雀たちに放たれた圧縮粒子砲。

それに驚く一同（ザンザス除く）を、暴走を起こしたモスカが無差別に襲いかかります。

それを楽しそうに眺めるザンザスに獄寺はその意図を掴みます。

ザンザスは雲雀を挑発し、時間を長引かせモスカの暴走を招いたのでした。

ザンザスに利用されたと怒気を露わにする雲雀。

そんな中を暴走したモスカは周囲を破壊していきます。

そこに髑髏、犬、千種が駆けつけました。そしてリング内に潜り込みますが、地雷やガトリング砲、モ

スカに囲まれ、絶対絶命に陥ったとき。

モスカ、ガトリング砲から放たれた攻撃から髑髏たちを助けたのは零地点を突破した綱吉でした。

そしてモスカを倒しにかかる綱吉。

その圧倒的な攻撃の前に、モスカは標的を綱吉に絞ることにします。

モスカと綱吉の激しい戦いに誰もが観戦しかできません。

ザンザスの同じです。

それを不審に思う、バジルと駆け付けたリボーン。

なぜ、端からモスカを暴走させツナ達を仕留めず、自らヴァリアーを追い詰めて、ぎりぎりでモスカを暴

走させたのか。

その謎はすぐに解明されます。

モスカを追い詰めたツナが手套を放ち、真っ二つに割ったモスカから出てきたのは意識なき九代目でし

た。

家光が九代目影から聞いたのは正にこの事でした。

イタリア軍がゴーラ・モスカの開発を放棄し、隠蔽した訳は、モスカのエネルギー確保法が原因でし

た。

それは特定の特殊な人間だけが出すことができるある炎の力でした。








多少内容が前後しますが、、まとめやすく分かりやすくするためにそうしました。

本誌を知らない、しかもマンガを三巻までしか持っていない激遅れの私にとっては衝撃の展開！

なんとモスカの中には九代目が！（驚

すげえ展開ｗｗ

てかカッコいいよ！綱吉！いいよ！

あの強さ堪らん（ﾊｱﾊｱ

そこに骸がいたならお披露目できてたのに・・・orz

ああああ、髑髏じゃ物足りない！骸カムバぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっク！！

おおおお、雲雀じゃ物足りない！骸カムバぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっク！！！！

てかザンツナも萌えるよな～・・・。

ツナが受けなら何でも来い！な雑食の私ｗ

ツナがかわゆくてたまらないよ ＾＾

ちなみにエンディングの雲雀恭弥vs六道骸「Sakura addiction」注文しちゃいました（笑

もちろん、骸狂な私は骸使用。